コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブックII
リズムチェンジ(循環)イン 全12キー ベースタブ譜ヴァージョン









目次
パート I リズムチェンジ
AABA フォーム
ローマ数字表記によるAABAフォームの構造
Bbメージャーのキーにおけるダイアトニックセブンスコード
“2”フィール
”2フィール“を装飾する
ドミナントセブンスコード
ジャズベースラインでのドミナントセブンスコードの使用例
下からのクロマティック(半音階)アプローチ
上からのクロマティックアプローチ
クロマティシズム、、、、 ウォークアップとウォークダウン
同音連打とクロマティシズム
ハーモニックアンティシペーション (和声的な先行打)及び、小節をまたぐ奏法
ボイスリーディングとセブンスコード
ジャズベースラインでのセブンスコードのボイスリーディング使用例
ペダルポイント
トライトーンサブスティチューション(トライトーン代理)
トライトーンサブスティチューションの応用的な使用
ターンアラウンド
ターンアラウンドと、AABAフォーム
パート II リズムチェンジにおける“A”セクションのコード進行
パート III リズムチェンジ“ブリッジ”
セカンダリードミナントコード
ブリッジにおける代理コード使用例
パート IV リズムチェンジ イン 12キー
リズムチェンジ イン Bb
リズムチェンジ イン B
リズムチェンジ インC
リズムチェンジ イン Db
リズムチェンジ イン D
リズムチェンジ イン Eb
リズムチェンジ イン E
リズムチェンジ イン F
リズムチェンジ イン Gb
リズムチェンジ イン G
リズムチェンジ イン Ab
リズムチェンジ イン A
終わりに
始めに
「リズムチェンジ(循環)イン 12キー ベースタブ譜バージョン」は、エ レクトリックベ ース奏者の為の“コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ”シリーズの第2弾です。 シリーズ第一弾「ブルース イン 12キー」に引き続き、第二弾の本書では 意欲的なベーシストの為に、ジャズベーシストとして“知っておくべき”ジャズコ ード進行(循環)を取り上げて、その深い理解と勉強が出来る様になっています。 また本書は、トラディショナルなジャズで演奏されている、ウォーキング ジ ャズ ベースラインを構築する為の技法を詳しく説明している、パーフェクトな ガイド本でもあります。
パートI では、フォワードモーションや、力強いハーモニーとリズムの基礎を ベースラインに取り入れる為の技巧を取り入れた、プロフェッショナル ジャズ ベーシストによる、様々なテクニックを紹介しています。 全てのエクササイズで、エレクトリックベースのボトムレジスターを用いた 力強いジャズベースラインを提供しています。 またエレクトリックベーシストへのボーナスとして、パート I , II , III では、 全体を通して、オープンポジションとファーストポジションでのBbのリズムチェ ンジ(循環)の完全ガイドを掲載しています。 このガイドは、力強さの形成、音程の安定、そしてエレクトリックベースベー スのボトムレジスターを用いて、テンポを速めても尚かつ、安定したウォーキン グベースラインをキープする等、の技術を得るのに非常に優れたガイドです。
パートIVでは、パート I , II , III で使ったテクニックをさらに広げたレッスン して、ベーシストとしての技術的向上を目指す者の為に、プロフェッショナルレ ベルのベースラインを、12全てのキーで紹介しています。そのベースラインは、 ホールレジスターを用いた70コーラスを超える実例を含んでいます。本書全体 を通してでは、100コーラスを超える実例が収録されています。 その実例のベースラインでは、多くの重要な上級テクニックが織り込まれてい ますが、そのテクニックは、ジャズスタイルの中のベース本来の役割から逸れる 事が決してないように考慮されています。ベースの持つリズムの力強い基礎 部分、そして音楽を形作るハーモニーを演奏出来るように、そしてメロディー/ ソロイストをサポートする為のテクニックを身に付ける事が出来るようにと、こ の本は作られました。